関東ふれあいのみち（栃木Ｎｏ１９経路の説明の２）

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益子中学校⇒須田ヶ池⇒益子の森

中学校の手前にある指導標に従い左折し（写真１）、松林の横の坂道を下り、三叉路では右方向へ進み（写真２）、さらに次に道路に出る箇所でも右方向へと進みます（写真３）と、信号のある大きな交差点に出ます。指導標がありませんが、左右に走る道路を横断し、真っ直ぐ方向へと入る道路へと進みます（写真４）。

写真１	写真２

写真３	写真４

すぐに右に「メッセ」へ行く道を分けますので、左側の道をそのまま進みます。１本道路を横断し、真っ直ぐの道を進み（写真５）、ちょっとした坂道を上り下りしますと、道路が二股に分かれますがここは左の道を進みます（写真６）。
すぐに左手に「小峰窯元センター」があり、人工の滝の所で再び道路が左右に分かれますが、ここも左の道を進みます（写真７）。その先の道路右サイドに「須田ヶ池」があります（写真８）。

写真５	写真６

写真７	写真８

「須田ヶ池」の休憩所の右手に「益子の森」へと上る急坂道があります（写真９）。これを上り、すぐ左手の階段道に入ります（写真１０）。上って下り、その先左にある木道で須田ヶ池を越えます。その先は、引き続く木道を進んでも良いですし、左にある階段道を上っても良いかと思います。前者は広場に出、後者は天文台（？）の横へ出ます。

写真９

写真１０

益子の森⇒西明寺⇒益子駅

益子の森の施設群撮影対象の「益子の森」のモニュメント（写真１１）と芝生広場との間に道が２本あります。向かって右の道の山道が西明寺への道になります（写真１２）。しばらくはトリムコースになっていますし、この季節には道の両側に山百合がたくさん咲いていました。

写真１１

写真１２

吊橋を渡ります次いで、トリムコース道から「展望台」への道に入り（写真１３）、直ぐに右に曲がります（写真１４）。雑木林を抜けますと、目前に道路を渡る吊橋が見えます。
吊橋（右の写真）を渡りましたらそのまま真っ直ぐに雑木林の中へ入って行きます。高館山への上りが続きますが、ゆっくりとした上りです。指導標がありませんでしたのでどこが「高館山」なのか分からないうちに、雑木林を出て、一旦道路に下り立ちます（写真１５）。道路を横切って、斜め左手にある山道にすぐに入ります（写真１６）。「権現平」の直前がちょっと分かり難い所ですが、真っ直ぐに進みますと眺望の開けた明るい広場「権現平」に出ます。

写真１３	写真１４

写真１５	写真１６

西明寺へは、広場を突っ切って左手奥にある道を下ります。本堂の背後から西明寺の境内へ下りる感じになります。本堂（写真１７）の横に年代物の「高野槙」が聳え、その隣に茅葺の太子堂、その向かいに鐘楼があり、一段低い所に閻魔堂、三重塔、楼門などがあり、かなりの規模があります。三重塔と楼門（写真１８）は国指定文化財だということですから、この地方の名刹という雰囲気が十分に伝わってきます。

写真１７

写真１８

楼門を潜り、長い急な石段を下りる途中で「スダジイ」の巨木が数本見られました。老骨に鞭打って立っているという雰囲気の老木でした。階段下の広場を通り抜けて、道路に出ます。左へ曲がる道路の先には「芳賀青年の家」がありますが、益子駅への下り道は、右手の方へ進みます。
坂を下った辺りで芳賀青年の家の駐車場から来る道と合流し、その先の薬局がある所で二股に分かれますが、右側へカーブする道を進みます。

変形十字路の先で右に折れ、すぐに左に折れる稲田沿いの道路を行きますと、変形十字路の所で広い道路にぶつかります。右に折れ、直ぐ左に折れます。ここは見通しが利かないので危ない箇所ですので、ご注意下さい。真っ直ぐの道路を進み、右カーブの所は道なりにカーブし、そのままこの道路を進みます。

やがて、左手に池がある地点で左に立派な道路が分岐していますが、ここは真っ直ぐに進みます（写真１９）。間も無く、益子町を抜けるメイン道路に出ます。右側を見ますと「エネオス」のガソリンスタンドが見えます。ここは指導標がありませんので、逆方向から来た人は分からないのではないかと心配です。
ここを左折し（写真２０）、次の信号の所で１本右に道を分けましたら、次は道なりに右カーブし、商店街を通り抜けるあたりの右側にある酒店の先で小さく右カーブしますと、その先に益子駅から真っ直ぐに延びている道が見えます。

写真１９

写真２０