下総松崎駅⇒ポンプ小屋  

「下総松崎駅」(写真１）を出ましたら左手にある線路沿いの道路を進みます。１００ｍも行きますと左に踏切（写真２）がありますので、これを渡ります。（踏切の手前で右折しますと、千葉Ｎｏ３「古墳を訪ねるみち」になります。）

すぐに墓地のある地点でＹ字に道が分かれます（写真３）ので、ここは右手の道を行き、左から来る道路に合流した後、「大竹堂」という和菓子屋さんの角を左折します。
  ３０ｍほどで自動車道路に出ましたら左折（写真４）し、結構行き来の激しいこの道路（写真５）をしばらく進みます。３分ほどでこの道路がほぼ９０度で左折する地点（写真６）に着きますが、ここに右の田園地帯に入る農道があります。指導標が見え難いのですが、この農道へと右折します。 　　

ここで右折しましたらすぐに左折してコンクリート舗装の道に入ります。次に農道にＴ字型にぶつかりましたら、今度は右折します。印旛沼の堤防に向かう真っ直ぐの道路（写真７）になります。この道路の端で、堤防の内側の水路に沿った道路にぶつかります。ここに小さなポンプ小屋があります（写真８。右に行くのは千葉Ｎｏ２８「沼めぐりのみち」になり、「安食駅」に向かいます。）。

    ポンプ小屋⇒甚兵衛渡し  

ポンプ小屋の所で左折します。水路（写真９）沿いの農道を１２分ほど行きますと、前方に水色のネットを張り巡らせた養魚場らしき施設が見えます。ここで農道は左に曲がります。５，６分真っ直ぐに進み、次の十字路で右折しますと、２，３分で「甚兵衛排水機場」（写真１０）に着きます。

排水機場の所で左折し、自動車道路に出ましたら右折します。右側に祠型の「道祖神」群が集められた一角（写真１１）を通り越しますと、道路の反対側の竹林の前にカーブミラーがあり、見え難いのですが指導標（写真１２）もあります。ここで右折し、再び田んぼの間の農道へ下ります。

印旛沼の堤防の内側の水路に沿った農道へと左折し、７，８分で甚兵衛渡し跡まで０．７ｋｍの指導標のある所で直角に左折します。次に自動車道路に出ましたら右折しますと、道路反対側に「甚兵衛渡し跡」バス停（写真１３）が見えます。
  その先で自動車道路にぶつかり、ラーメン屋さんの後に松の巨木が見事な「水神の森」（写真１４）があります。ここが終点になります。甚兵衛翁に関する石碑（写真１５）が数多くありますし、芝生広場（写真１６）もありますので、ここで昼食にする予定で歩くと良いかもしれません。