牛伏山⇒赤谷⇒代官屋敷  

山頂からの下り道は、県のパンフの地図では休憩舎の下にある「関東ふれあいのみち」の石柱の脇にある「牛伏山」説明板の前を通る道と読めます。この道は擬木造りの急な階段の連続になります。
  最初の４１０段余の階段を下った踊り場（ここに山頂まで２００ｍと表示されています）には、展望館の横から下ってくる自動車道から分かれた遊歩道が合流します。次いで９３段、１２６段の階段と続き、さらにこれ以後も２０段から７０段位の階段が連続します。木の橋を渡りますと、山頂まで７００ｍという標識があります。ここで右折します（写真１）。

ここからもゆっくりとした下りが続き、やがて展望館横から下ってくる自動車道にぶつかりますので、ここで左折してこの自動車道を下ります（写真２）。
  （ここにある指導標には「多胡碑まで６ｋｍ」とあります。また、こちらから牛伏山へ上る人は、この自動車道を上るように指示しています。県のパンフとは違っているようですが、どうなんでしょうか？）

ここで左折した後は、この道路を道なりに下ってゆきます。途中、８分位下った地点で正面方向にごみ焼却場のような建物が見え、さらに７，８分位下りますと赤谷集落内の道路になります。（集落の入口で右のほうへバイパスが分かれますが、「関東ふれあいのみち」は集落内の道路を通ります。）
  集落を出た所で左折し（写真３）た後、２０ｍ先で自動車道路にＴ字にぶつかりますので、ここで右折します（写真４）。 　　

    代官屋敷⇒多胡碑  

代官屋敷から５分ほどで、Ｔ字型に道路にぶつかりますが、この道路は何故か交通量の多い自動車道で、向こう側に渡るのが恐ろしいくらいです。なんとか渡りましたら少し右へ進み（写真７）、左手へと下る道に入ります（写真８）。さらに１０ｍほどで左折します。その先は、畑の中の道になります。

上信電鉄の踏切を渡りましたら、その先２分ほどの地点で左折し（写真９）、次いで右折します。この道を道なりに行きますと多胡碑へと導かれます。途中、左に分かれる道があり、また「ねむの木保育園」の先で四辻があります（写真１０）が、それぞれ右の道、真っ直ぐの道を進んでください。

「ねむの木保育園」の先で四辻を直進して先へ進みますと、右側に大きな公園があります（写真１１）。「多胡碑」はこの中にありますが、鞘堂（写真１２）の中に収納されており、字は読めませんでした。

    多胡碑⇒馬庭念流道場⇒馬庭駅  

上信電鉄のガードを潜り、橋を渡りましたら指導標の所で左折します。川沿いの道で、やがて本道は右に行きますが、ここで川沿いに分かれる細い遊歩道に入ってください。遊歩道は「入野橋」まで続きます。