中高尾バス停⇒長学寺  

「中高尾」の乗合タクシー停留所から進行方向へ少し歩きますと、長学寺の門柱が現れ、コースの案内板があります。この舗装された道なりに（幾つかの細い道がついていますが、気にしないでください。）行きますと、犬の吠える一軒家があり、その先で右折することになります。

    長学寺⇒鰻橋集落  

（本堂から戻る場合）鐘楼門の前を右折し、前田家累代の墓地前で再度左折（写真５）しますと山道が始まります。この道は立入禁止のように見えますが、入り口付近の法面の土砂崩壊に注意喚起しているに過ぎませんので、そのまま通って差し支えありません（ここらの記述は、歩行日当日のものですから、現在時点ではちゃんと修復されているかもしれません。２００９年１２月追記。）。
  その先は「自然」を感じさせる山路になります（写真６）。

途中で「崇台山」への登山道を右に分けましたら、間もなく道沿いに緑色のフェンスを巡らした砂利道にぶつかります。ここで指導標のとおり右に折れ、フェンスに沿って進みますと、畑（秋でしたので、下仁田ネギが植わっていました。）の所で森が切れ、小規模ながらもＴ字路にぶつかります。ここには指導標がありませんので大いに迷いました。

  ここを「学習の森」という表示のある右方向へ下り、さらに右へ「学習の森」への道を分ける箇所では左の方へカーブし、集落内を通過してゆく道を選択してください。
  この道は「清水屋商店」のちょっと手前の四つ辻に下り立つことになり、そこを左折します（写真７）と県道にぶつかります。その左手には、結構大きな立派な店構えの清水屋商店があります。
  この県道を横切って真っ直ぐに進みます（写真８）と、その先にあるのが「鰻橋」集落です。