関東ふれあいのみち（栃木Ｎｏ２１目次）

コース番号	栃木Ｎｏ２１
コース名称	鯉と山あいのみち
歩行日	２００５年９月５日（土）
天気	晴れ
所要時間	３時間１０分
歩行時間	２時間４８分
起点	下飯野バス停
終点	茂木ふるさとセンター

歩行記録

大瀬やな場１３：５５→（３５分）→鎌倉山→（１０分）→林道入口（リサイクルセンター前）→（２５分）→小井戸へ左折地点→（２５分）→小井戸三叉路→（１４分）→荒櫃神社・能持院分岐点→（７分）→荒櫃神社（見学１２分）→（３２分）→茂木城址（撮影・休憩１０分）→（５分）→百騎橋→（１５分）→茂木駅１７：０５

起点・終点の検討

コースの一方がバス利用、他方が鉄道利用の場合の定石に従へば、「大瀬」にある「茂木ふるさとセンター」を起点とし、「茂木駅」を終点とすることになります。
「大瀬」へは真岡鉄道の「茂木駅」から町営バスの便があります。この大瀬線のバスで利用できるのは、９：０５と１３：１０の２便しかありません。９：０５のバスを利用するには、東京方面からですと上野発５：４７（土・休日ダイヤ）の宇都宮線に乗らなければなりませんので、前の晩に寝るときから相当の覚悟が必要です。
ある程度の時間計算ができて歩ける人なら、茂木駅を起点、大瀬を終点に設定し、大瀬発１６：５０のバスで茂木駅に戻るという方法が楽かもしれません。鎌倉山へもこちらからの方が楽に上れます。
我々は、Ｎｏ２２コース「アユおどる清流のみち」を先に歩き、引き続いてこのＮｏ２１コースを歩きました。従いまして、茂木駅から８：５９の「山内線」のバスに乗り、「下飯野」で降りて歩き始め、大瀬で昼食後、このＮｏ２１コースを茂木駅まで歩きました。
しかし、この歩き方は、Ｎｏ２２コースでも記載いたしましたが、東京方面から来る方には朝未だ暗き時間帯での起床が必要となりますので、相当に厳しい歩き方であることを覚悟する必要があります。

経路の説明

大瀬⇒鎌倉山⇒小井戸⇒荒櫃神社⇒茂木城址⇒茂木駅

鯉に恋してやって来ましたが、姿は見えず…