楽満寺⇒小御門神社  

楽満寺を出ましたら右に折れ、若干坂道を上りますが、直ぐに上の道路との十字路（写真１）に出ます。指導標の指示方向が曖昧ですが、道路を横切って正面の細い道に入ります。
  すぐに左に分ける道があり、その角に石の鳥居と大きな古木があって、その根元に無数の「道祖神」（写真２）が並べられています。（写真２でははっきりしていませんが、鳥居の背後の樹木の根元に大小様々な祠型の道祖神が並べられています。）

ここで左折し、次いで右に曲がります。ほとんど自動車の通らないこの２車線の立派な道路を下り、次いで上り返します。Ｔ字路で右折しますと、その先の道路左サイドには梨畑が現れます。
  「下総中学校」の手前（写真３）で左折し、坂道を下ります。左サイドは梨畑が続き、右サイドの途中にある溜池を過ぎますと上り返すようになり、次の変形の十字路では右折します。
  小御門小学校の前を通り過ぎますと、道路反対側に「小御門神社」の大きな鳥居（写真４）が見えます。 　　

    小御門神社⇒龍正院⇒滑河駅  

小御門神社を出て前の道路を少し行った所で、左に分かれる２本の道路がありますが、そのうち９０度左方向へ折れる道路（写真５）に入ります。「下総高校」の裏側を通り、やがて高校の方（すなわち、進行方向の右手）から来る太い幹線道路に合流するようになります。

檀林寺からは上り坂道になります。ＪＲ鹿島線を跨線橋で越えます（跨線橋の両脇に側道が残っていますが、これは行き止まりです。）すと、左側に滑河小学校が見えるようになり、その手前の公園風に整備された区域へ入って行く細い道に曲がるように指導標が指示しています（写真７）。
  この道は小学校の敷地をぐるりと回る感じで続き、住宅地内を通り、やがて道路にぶつかります。この道路にぶつかる手前の右側に「龍正院」（写真８。この写真は西陽が当たって茶色く写ってしまいました。実際はもっと渋い色です。）があります。