殿塚・姫塚⇒古和本郷  

殿塚・姫塚の真ん中を通って反対側に出ますと、英語の説明板があります。トイレもありました。
  一軒の農家がありますが、その前を通って５０ｍも進みましたら、右に分かれる路（写真１）へと曲がります。しばらく下草が刈られてない路で、そのまま杉林に入っても歩き難い路が続きます。途中十字路を真っ直ぐに進み、大きな鉄塔がある地点で道路にぶつかりましたら右折し、左に墓地を見ながら進み、集落内に入ります。右に「青年研修館」（小さな家です。）（写真２）を見、直ぐに降り立つ県道の所で左折します。

程無くしてＴ字に自動車道にぶつかりますので（左サイドに小さな祠型の石碑あり。）、右に折れてこの自動車道路（県道１１６号線）を行きます。大きな三叉路を通り越し、木戸川を青い橋で渡り、その先で右カーブを曲がりますと赤い消火栓のボックスが目に入ります。ここで（写真３）左折して、しばらくは台地の裾に沿うこの道を進みます。
  そのうちに、台地と台地を跨ぐ長大な道路橋（千葉東金道路）（写真４）が左手に見えますが、その手前にある人家の前の三叉路を直進し、次いで左に曲がり、さらに右折してこの道路の下を潜ります。出ましたら左折し、右カーブしながら竹薮にぶつかりますので、左折します。ここらは気分の良くない道です。 　　

集落の中に入りましたら、先ず左折し、次いで右折し、さらに左折（この左折地点が次の６コース「山武スギのみち」との合流点になります。）しますと、その先の「観福寺」を過ぎた十字路が古和本郷の終点です。関東ふれあいのみちのこのコースと次のコースの案内図が２基あり、「かねおや」と書かれた店舗があります。