豊英大滝⇒木和田橋⇒上の台⇒下の台  

「豊英大滝」を見学しましたら、再び「渕ヶ沢橋」の大滝入口へ戻り、右の方へ行きます。すぐに左カーブしますと、左側に「県民の森ロッジ」（写真１）があります。キャンプ場になっており、多くのキノコ型の宿泊ロッジ、炊事施設や清潔なＷＣなどもあります。
  その横下を通り過ぎ、その先の駐車場も通り過ぎて、平坦な道を１０分も歩きますとこの日６つ目のトンネルがあります。
  トンネルの先は緩やかな下りとなり、５，６分もしますと「松節橋」（写真２）です。さらに５分も進みますと、山中にもかかわらず人家や田んぼが左右に現われ、田畑の周囲は猪避けなのか高圧電線が張り巡らされています。

「ホタルの里」を過ぎ、１０分もしますと「木和田橋」（写真３）です。橋から下を覘きますと、たくさんのボートがつながれています（写真４）。ここは釣のメッカということのようです。

橋を渡りましたら道なりに左カーブします。やがて、左方向に交通量の多い国道４１０号線が見える地点で道が二股に分岐する所に来ますので、「下の台」へはここで右折して坂道を上ります。
  左カーブし、次いで右カーブし、しばらく真っ直ぐの道を歩き（この途中で、右下に「豊英湖」を眺めることができます。写真５）。
  さらに左カーブしますと「新豊英トンネル」の上を歩くことになり、間も無く国道４１０号線に合流します。
  ここが「上の台」バス停（写真６）で、「下の台」バス停はさらに０．８ｋｍほど国道を歩きます。