南平橋⇒鳥居松橋西交差点⇒権現山  

南平橋から権現山への道は、既に神奈川Ｎｏ１５コース「弘法大師とサクラのみち」で歩いたことがありますので、道順その他についてはその記事を参照して下さい。

参考までに要所の写真だけを掲載しておきます。写真１は南平橋から見える「東名高速自動車道」、写真２は南平橋からの進行方向、写真３は「健速神社」、写真４は「鳥居松橋西交差点」、写真５は鳥居松西交差点で左折して歩いて来た道路から山路へと上がる地点、写真６は５の箇所から上がり、上の道路にぶつかって左折した後、左に下がる道があるので、そこは直進することを示し、写真７はこの道路から右折して権現山へと上がり始める箇所、写真８は次に右折する箇所の写真です。

山頂は「千畳敷」とも言われる通りかなり広く、ちょうど昼時でもあり、大勢のハイカーや家族連れがそこここで弁当を広げ、にぎやかに談笑していました。
  中国風の八角の展望台（写真９）からは結構な眺望が見られますし、前田夕暮の歌碑（写真１０）もあります。

    権現山⇒弘法山  

広場を突っ切ったあたりに下り道があり（写真１１）、きれいな石段を下るとサクラ並木（写真１２）になります。ＷＣ前を通過し、右側にある面白い彫像（写真１３）を過ぎますと、蓑毛方面へ行くＮｏ１５コース「弘法大師と丹沢へのみち」との分岐点があります（ここまではＮｏ９とＮｏ１５の両コースが共用しているということです。）。
  弘法山へは右の道を上る（写真１４）のですが、あっという間に着いてしまいます。 　　

弘法山の山頂はかなり広く、鐘楼や「乳の井戸」や「大師堂」があり、休憩施設も整っていますが、周囲が樹木で囲まれているため眺望はまったくありません。