関東ふれあいのみち（東京Ｎｏ目次）

コース番号	東京Ｎｏ５
コース名称	鍾乳洞と滝のみち
歩行日	２００３年５月１７日（土）
天気	雨
所要時間	４時間５６分
歩行時間	４時間１６分
起点	（ＪＲ五日市線「武蔵五日市駅」→）上養沢バス停
終点	北秋川橋（→ＪＲ五日市線「武蔵五日市駅」）

位置図

武蔵五日市駅９：４０着・＝同９：４４発→（西東京バス）→上養沢バス停１１：００着＝同１１：１０発→（３０分）→採石場通過→（３０分）→舗装道路終点→（１０分）→大滝分岐→（７分）→６０段の木製階段→（１８分）→馬頭刈尾根→（２０分）→富士見台１３：０５着→（昼食・休憩４０分）→１３：４５発→（６０分）→綾滝→（３０分）→天狗滝分岐（上）→（１５分）→天狗滝分岐（下）→（１６分）→千束バス停着→（２０分）→北秋川橋バス停１６：０６分→武蔵五日市駅

コース両端の「北秋川橋」、「上養沢」ともにバス利用ですので、判断の第一義的な基準は利用時間帯のバスの便の利便性の比較になります。
「上養沢」始発の帰りの時間帯のバス便は、土曜日は１６：３５と１７：４５（日曜日は１６：００、１７：０３及び１８：４５）しかありません。
これに対して「北秋川橋（現在は払沢滝入口）」を通るバス便は、土曜日が１５：０３、１５：２０、１５：５２、１７：０４及び１７：５５（日曜日は、１５：１４、１６：１０、１７：０１及び１７：３５）で、若干「北秋川橋」バス停の方が便利のようです。
北秋川橋側から入りますと、ゴロ石の厳しい急坂が長々と富士見台まで続きますので、上りに弱い人は反対側から入った方が良いと思われます。
そうは言いましても、上養沢バス停側からの道も大滝から馬頭刈尾根までが急な上りの山道が続きますので、一筋縄ではいかないことを覚悟しておく必要があります。

上養沢バス停⇒大岳鍾乳洞⇒大滝⇒馬頭刈峠
馬頭刈峠⇒富士見台⇒綾滝⇒天狗滝⇒千束バス停⇒北秋川橋バス停

雨の日は避けるべきでした（反省）