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埼玉Ｎｏ１＜水源のみち＞

コース概要

　   コース番号  ；    埼玉Ｎｏ１

　   コース名称  ；    水源のみち

　   歩   行   日  ；    ２００３年１１月１５日（日）

　   天         候  ；      曇り

　   起         点  ；      川又名栗湖入口バス停

　   終         点  ；      清東バス停

　   総   時   間  ；    ６時間

　   歩行時間  ；    ４時間１５分

位置図

歩行記録

飯能駅発９：００→（国際興業バス「名栗車庫」行き）→「川又・名栗湖入口」バス停着９：４５→同バス停発９：５０→（８分）→竜泉寺→（１０分）→有間ダム→（１８分）→白谷沢登山口→（２５分）→藤懸の滝→（２５分）→白孔雀の滝→（２０分）→岩茸石登山口広場→（１２分）→岩茸石→（２５分）→ゴンジリ峠→（２１分）→棒ノ嶺→（昼食・休憩）→棒ノ嶺発→（４５分）→ワサビ田→（２０分）→奥茶屋→（２０分）→清東橋バス停＝同発１５：４５→ＪＲ川井駅着１６：００＝同駅発１６：１６

起点・終点の検討

コースの両端がバス利用になり、一方は名栗湖側で、他方が川井駅側です。しかし、「奥茶屋」から「川井駅」までは、歩いても１時間くらいなので、こちらを終点に設定した方が定石（バス便が少なく、たとえ最終のバスに乗り遅れても、歩いて何とかなる）に適うかと思います。
  名栗湖側の入口である「川又名栗湖入口」バス停へのバス便は、西武池袋線の「飯能駅」から、８時～１０時台には毎時２本ずつあります。また帰途に利用可能な「川又名栗湖入口」バス停から「飯能駅」行きのバス便は、１４時～１７時台には毎時２本（１５時台は３本）あり、１８時と１９時台に１本ずつあって、２０時０４分が終バスになります。
  反対の川井駅側の「清東橋」又は「上日向」バス停からＪＲ青梅線「川井駅」までのバス便は多くありません。清東橋からは１３：０５と１５：４５のみ、上日向からは１３：０９（清東橋始発）、１３：４８、１５：４９（清東橋始発），１６：３０、１８：００及び１８：５４のみです。
  （なお、以上のバスダイヤはいずれも２００３年１１月の歩行日現在のものですから、最新の情報を入手してからお出掛け下さい。）
コースの全体像からみますと、最高所の「棒ノ嶺」は９６９ｍであり、東京都側から入る場合には奥茶屋から山頂までの急斜面を一気に登ることになります。
埼玉県側（名栗湖側）からは白谷沢を登ることになり、ワンクッションおいてさらに棒ノ嶺までを登ることになります。白谷沢は下るよりは、清流や滝を見ながらを登る方が気持ち良く登れると思います。特に雨上がりや氷結期には、埼玉県側から登る方が安全です。

経路の説明・遊歩好日

川又名栗湖入口バス停→竜泉寺→有間ダム→白谷沢登山口→天狗の滝
天狗ノ滝→岩茸石→ゴンジリ峠→棒ノ峰→奥茶屋→清東橋バス停

意外な発見でした
熊が出る？