関東ふれあいのみち（栃木Ｎｏ１３目次）

コース番号	栃木Ｎｏ１３
コース名称	麦笛のみち
歩行日	２００５年１０月２日（日）
天気	晴れ
所要時間	２時間５０分
歩行時間	２時間３分
起点	東武宇都宮線「野州大塚駅」
終点	東武宇都宮線「新栃木駅」

歩行記録

小山駅９：５３発→（両毛線）→栃木駅１０：０４着＝同１０：１２発→（東武宇都宮線）→野州大塚駅着１０：２２＝同１０：３０発→（７分）→信号のある交差点→（５分）→栃木Ｎｏ１４コース分岐点→（１３分）→蕎麦屋→（４０分）→大宮神社→（撮影・休憩７分）→（３８分）→今泉神社１２：２０→（昼食・休憩４０分）→（２０分）→新栃木駅１３：２０

起点・終点の検討

コースの両端の「新栃木駅」、「野州大塚駅」は共に東武宇都宮線の駅ですから、どちらを起点、終点に設定しても利便性に差はありません。決め手は、このコースだけでは距離が短いので、前後のコースとどう結び付けて効率良く歩くかの判断にかかっています。
栃木Ｎｏ１１「桜咲くパノラマのみち」とＮｏ１３「麦笛のみち」を、旧Ｎｏ１２の連絡コースを間に挟んで歩いてみようかとも考えましたが、２０ｋｍを越えてしまいますので、日の短くなったこの時期には無理であろうと判断し、止めました。
連絡コースとなってしまった栃木Ｎｏ１２コースは、「古都」栃木市の歴史的建造物を見ることができますので、是非歩いてみようと思っていました（もっとも、「自然」歩道というコンセプトからすれば、連絡コースになってしまうのもやむなしと思いますが…）。
そこで、旧Ｎｏ１２とＮｏ１３を組み合わせて歩くこととし、帰りの時間帯のダイヤが便利な栃木駅を終点にするため、「野州大塚駅」を起点としてＮｏ１３を歩き、引き続き「新栃木駅」から旧Ｎｏ１２を歩きました。

経路の説明

野州大塚駅⇒正光寺⇒大宮神社
大宮神社⇒今泉神社⇒新栃木駅

麦が緑の頃や麦秋に劣らず、秋も良いものです
指導標がなければ歩けないコースです