関東ふれあいのみち>千葉県>千葉No3>経路の説明の1

 

    滑河駅⇒龍正院⇒運河橋  

(現地で初めて気が付きましたが、デジカメの電池に充電するのを忘れていました。こうなるとただの箱にすぎません。幸いなことに、どれだけ残量があるか分かりませんでしたが予備の電池がありましたので、撮影対象の龍角寺までは撮影を最小限に止めながら進みました。従って、いつもとは違ってポイント毎の写真がありません。悪しからずご了承ください。)

滑河駅(写真1)正面から延びる道路を進み、「滑河駅入口」交差点で道路にぶつかりますので、ここを右折します。
  龍正院(=滑河観音)まで10〜15分はこの道路を進みますが、歩道は左側にしかありませんのでこの信号 で向こう側に渡っておきます。
  踏み切りを越えて間も無くの「滑河観音脇」交差点の道路右側がこのコースの起点になります。入口の角に指導標がありますが、コース案内図はありません(写真2。この写真の左手の樹木の中が龍正院=滑河観音です。)。

滑河駅
写真1
「滑河観音脇」交差点の起点
写真2

集落内の道を30mも行きましたら右折し、次に理髪店のある道路にぶつかりましたら左折します。ほぼ真 っ直ぐなこの道を100mほど進み、T字型に道路にぶつかりましたら左折し、すぐにブロックの石垣の所で 右折します。
  右サイドの墓地の先で右手から来る道路に合流し、緑色のフェンス沿いの道路を行きますと、集合住宅がある辺りの右手のフェンス前に鏡が2つ付いたカーブミラーと左折を指示する指導標が見えます。ここで左折して竹薮の間の坂道を少し上がり、10m程で右折し、さらに100m程で左折します。

水管橋 次いで 30m程で右折し、1本道路を渡りましたら50m程で視野が開ける地点に出ます。ここで左から来る道路に合流します。右手に大きな水管橋(左の写真)が見えますし、そちらから来る道路を合わせてさらに進みますと運河を渡る橋になります。


  

    運河橋⇒新川水門⇒十日川⇒水神社  

運河橋を渡りますとその向うは田園地帯が広がっています。そちらへ少し下った先で道路はY字型に分岐し ますので、その角にある指導標に従い真っ直ぐに延びる道路を進みます。
  延々と続くこの農道の反対側の集落に着きますと、入口の十字路を越えた先で道路が右に曲がる地点に指導標が見えます。ここで右折した先の集 落内の細い道路を行き、道路にぶつかりましたら左折します。

新川水門 その先は根名木川の堤防になり、右折して巨大な水門(右の写真)の方へ進みます。いったん堤防中段に設けられた道路に入り、水門橋を渡ります。交通量が多いのに歩道がありませんんので、ご注意ください。
  水門橋を渡りましたら直ぐに左に下る道に入り、右カーブした後左カーブし真っ直ぐな道になりましたら、最初に右に入る道へと右折します。この2箇所には指導標がありませんので、ご注意ください。

「水神社」 あとは集落内の 道路をしばらく進み、右に安西共同利用施設(庭に遊具があります。)、左に慰霊碑、その先に火の見がある地点に来ます。道は右の堤防道路の方へ上りますが、堤防道路には入らずに、その一段下にある歩道を歩きます。
  十日川を渡り、左に少しカーブした先で道路を横断し、その真っ直ぐ先の同じような道を進みます(この横断した道路の右手上の堤防道路の縁に指導標が見え、そこからは堤防道路を歩くように指示しているかに見えますが、そうではありませんでした。念のため。)
  堤防道路の一段下の道を行きますと、間も無く左サイドに小体な「水神社」(左の写真)があります。