久我池⇒ウェディングハウス⇒岩川池⇒山王台公園  

池に沿った道路を進みます。この先の集落には大きな豪農らしき屋敷が並んでいます。１５，６分でＹ字路がありますので、ここは左手の道路を進みます。
  （ここは「中峠」という所らしいのですが、何の表示もありません。また、左折後すぐ右に薄暗い道が分かれます。ここにも何の表示もありませんでしたので行きませんでしたが、どうもこれが指導標での目的地になっていた「壽福寺」への道のようでした。）

３０ｍほどで左に分かれる坂道へと曲がります。この坂道を上り切った辺りで左右ともに「行き止まり」になりますが、真ん中に向こう側に下る坂道がありますので、そちらへ進みます（写真１）。（ここにある指導標には「浅間神社０．６ｋｍ」とあります。）
  坂を下る途中に「関東ふれあいのみち」の石碑があり、下り切った辺りで左カーブし、住宅の間を抜けますと自動車道路にぶつかります。ここで左折しますと、道路の右側は公園風に整備されていて、休憩舎もあり、さらにその先には「岩川池」（写真２）があります。

池の端の先で自動車道路にぶつかりますが、その直前で右に曲がり、池に沿って進みます。（この右折地点の道路左側に指導標があるのですが、草に隠れて見え難いので、ご注意下さい。）
  この道路の末端は二股に分かれていますので、右手の坂道に上がる道路へと進みます。すぐ左手の小高い所に「浅間神社」（写真３）があります。
  「浅間神社」周辺には指導標がありませんので進路に迷いましたが、そのまま公園風な二色の敷石が敷かれた坂道を上りますと、５分位で上り詰めます。左手は展望台のある広場（写真４）になっていて、東金駅や市役所方面が展望でき（写真５）、また古山王神社（写真６）への春日灯篭のある階段道の参道もあります。 　　

    山王台公園⇒八鶴湖⇒最福寺⇒東金駅  

先程の分岐点に戻り、そのまま真っ直ぐに進み、道が右カーブする地点にある面白い形の指導標の所（写真７）で、階段道を下ります。下り切りますと「八鶴湖」畔です。その左手に進みますと、「最福寺」の広大な墓所に広がり、さらに奥の小高い所に本堂（写真８）があります。
  最福寺を出ましたら左手に進み、東金駅に向かいます。最初の信号のある交差点で左折し、次の信号のある丁字路で右折しますと、その先が東金駅です。
  （なお、「八鶴湖」から「東金駅」の詳しい経路は、千葉Ｎｏ８コース「桜をめでるみち」に記載してあります。）