関東ふれあいのみち（千葉Ｎｏ１７経路の説明の２）

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４番目のトンネル⇒メキシコ公園

この先はゆっくりとした上り勾配の道路が続き、２５分弱歩きますと右側に「千葉県水産情報通信センター」の看板があり、小高い所に３基の電波塔のようなものが並んで見えます。
直ぐに急な下り坂のヘアピンカーブになり、これを下り切りますと左右に「海洋生物環境研究所」の建物群(右の写真）が現れます。左側の構造物の角に「ドン・ロドリーゴ上陸地」の説明板があります。

５番目のトンネル（写真１）を越え、１２，３分も行きますと、道路左側に指導標があり、道路右のコンクリート製の石垣の先に右に上がる急坂道に入るよう指示しています（写真２）。急な上りですが、直ぐに駐車場やＷＣ、オベリスクが聳える頂上に着きます（写真３）。
オベリスクの立つ広場の右脇に階段道が下っており、その先が休憩所・展望台になっています。御宿海岸の美しい海岸線やマンション群が手に取るように見えます（写真４）。

写真１	写真２

写真３	写真４

メキシコ公園⇒月の砂漠像⇒御宿駅

休憩所に上がる石段道の脇に暗い細いトンネルのような路があります。これを潜りますとその先が石段路になっていて、その先は草茫々の不快な路ですが間も無く集落に下ります。
道なりに真っ直ぐに行き、左折し、さらに左折します。一つの道に合流しますが、ここは真っ直ぐ方向へ進み、次の信号のある交差点で鋭角に右折します。

海の家が並ぶ海水浴場らしい海岸に沿った真っ直ぐな道路を進み、小さな川を越えましたら左に分かれる南国風の景観の道路（右の写真）に入ります。
この遊歩道の護岸の内側に「月の砂漠」の歌の作詞者である「加藤まさを」のその他の詩を記載したたくさんのレリーフ（写真５）が埋め込んであります。

この道路を進みますとやがて道路の右側に「月の砂漠記念館」（写真６）が、左側の砂浜に王子様とお姫様の２体の「月の砂漠像」（左の写真）が見えて来ます。浜に流れ込む川を渡り、その方へ進みます。

写真５

写真６

御宿駅ウオーターパークの脇を通って「清水川」沿いの遊歩道を進みますと、国道１２８号線にぶつかります。
右方向に見える郵便局の方へ少し行き、郵便局の手前を左折し、直ぐに民宿にぶつかりますのでここを左折しますと、再び清水川にぶつかります。
少し川沿いの道を行きますと、駅前から来る道路に出ますので左折し、御宿駅（右の写真）へと向かいます。