茨城Ｎｏ３＜伝説の山と僧兵ゆかりのみち＞

コース概要

　   コース番号  ；    茨城Ｎｏ３

　   コース名称  ；    伝説の山と僧兵ゆかりのみち

　   歩   行   日  ；    ２００９年  ６月１３日（土）

　   天         候  ；      晴れ

　   起         点  ；      城里町徳蔵

　   終         点  ；      城里町塩子支所前バス停

　   総   時   間  ；    ２時間１３分

　   歩行時間  ；    １時間４８分

位置図

歩行記録

ＪＲ水戸線笠間駅着８：００＝同発８：０５→（タクシー￥３，７７０）→城里町徳蔵徳蔵寺（とくぞうじ）入口８：２２→（参詣、徒歩３分）→徳蔵郵便局前発８：５０→（１７分）→中央公民館９：０７→（１１分）→山びこの郷９：１８→（８分）→三叉分岐９：２６→（１４分）→小勝三叉９：４０→（２６分）→峠の右折地点１０：０６→（１７分）→釣堀跡１０：２３→（７分）→自動車道に合流１０：３０→（５分）→給食センター前終点１０：３５

起点・終点の検討

茨城Ｎｏ２コースとＮｏ３コースは、城里町「塩子」で接続していますが、いずれもコースの起点・終点になる地点の公共交通機関は極めて不便です。特に、Ｎｏ３コースの両端は実質１日１便という状況です。
不便であり、面倒ですが、２回に分けて歩くか、両コース合わせても２０ｋｍ程度だし、アップダウンのある厳しいコースでもないので連続して１回で歩いてしまうかを検討してみました。
  茨城Ｎｏ２コース（杉並木の美しいみち）は御前山村の「御前山東登山口」と城里町塩子の「塩子支所前バス停」の間ですから、ＪＲ「水戸駅」から茨城交通バスを利用して「御前山バス停」で降り、塩子までコースを歩いて、帰りは其処から笠間駅行きのバスを利用することができます。
  水戸駅からのバスは午前中ですと１時間に１本はありますので、塩子から笠間駅へのバスの時間に余裕を持って間に合うように選択でできます。

  反対側から歩く、すなわち「笠間駅」から次に触れるバスで「塩子支所前」まで行き、其処から「那珂川大橋」まで歩くのも、日の長い季節であれば、時間的には可能です。
  茨城Ｎｏ３の本コース両端の「徳蔵」も「塩子」も、「笠間駅」と城里町の「岩下入口」を結ぶ茨城交通の路線上にあります。利用できるバスは笠間駅１３時○分のバスだけで、このバスは塩子の先の「岩下入口」で折り返し、「塩子支所前バス停」を発つのが１４時１２分となりますので、いずれにしても片道しか利用できません。
  「塩子支所前」でこのバスを降り、「徳蔵」までコースを歩き、さらに其処から「笠間駅」まで歩くしかありません。歩いたことがありませんので、どれだけ時間をみたらよいのか不明です。

  逆に、「笠間駅」から「徳蔵」までタクシーを利用し、コース路を歩いて「塩子支所前バス停」まで行き、其処から１４時１２分のバスで「笠間駅」に戻るというのも一つの手です。
我々は、コースの状況に不案内ですし、地図で見る限りは山歩きが主体のように思えましたので、１日１便というそれこそ間に合わなかったらどうしようもないという要素に依存することは止めて、両コースを通しで歩くことにしました。笠間駅からタクシーで徳蔵まで行き、１４時から１８時台には１時間に１本の便がある「御前山」バス停を終点とすることにしました。

経路の説明・遊歩好日

徳蔵→やまびこの郷→小勝三叉→塩子

旧七会村地区の将来は？