関東ふれあいのみち（千葉Ｎｏ２６目次）

コース番号	千葉Ｎｏ２６
コース名称	東京湾を望むみち
歩行日	２００８年４月１２日（土）
天気	曇り
所要時間	４時間４２分（日本寺への往復を除く。）
歩行時間	３時間５３分（同上）
起点	ＪＲ内房線「浜金谷駅」
終点	ＪＲ内房線「保田駅」
浜金谷駅１０：３０→（２５分）→観月台→（休憩７分）→（２９分）→日本寺への分岐点１１：３１→（１５分）→日本寺北口管理所→（日本寺見学）→日本寺分岐点に戻る１３：２１→（７分）→石切場入口→（５分）→石切場入口へ戻る→（１０分）→車力道との合流点→（１４分）→展望台への分岐点→（３分）→展望台１４：００→（昼食・休憩３０分）→（２分）→分岐点に戻る１４：３２→（１９分）→鋸山山頂→（撮影・休憩１２分）→（２６分）→「イノシシ注意」の２つ目の注意書→（１６分）→林道入口→（４０分）→鋸山ダム貯水池→（２０分）→集落の入口→（１７分）→保田駅１７：０２


＊	コースの両端はＪＲ内房線の駅である「浜金谷」と「保田」ですから、どちらを起点（又は終点）としても、その利便性に変わりはありません。上り、下りとも概ね１時間に１本程度です。
＊	浜金谷駅を起点としますと、駅から１５分ほどの登山口からいきなり急な石段が３９９段も続きますし、その先も終始石段を上る路が続きます。特に、東京湾を望む「展望台」直前の絶壁に刻まれた急な石段は難所です。さらに展望台から鋸山山頂までもアップダウンを３回ほど繰り返します。反対に、鋸山山頂から保田駅までは終始下りが続きます。まず、林道入口までは、結構急な下り階段が続く箇所も含め、大部分が下り坂道が続きますし、さらに林道入口から保田駅までも緩やかな下りが続きます。
＊	以上のようですから、保田駅側からスタートする場合には、長時間かけて緩やかに上って行くことになりますので、上りが苦手な方はどちらかと言えば保田駅を起点とする方が楽かと思われます。
＊	また、コース道を外れますが、「日本寺」には百尺観音、千五百羅漢、日本一の大仏など見所が多くあります。石段を上り下りする境内歩きは結構時間を要しますし、脚にも来ますので、これを覚悟の上ですが、是非立ち寄られることをお勧めします。なお、拝観料６００円を要します。

（下の「経路の説明の１へ」と「経路の説明の２へ」のボタンをクリックしますと、該当ページが表示されます）

浜金谷駅⇒登山口⇒観月台⇒日本寺分岐

日本寺分岐⇒石切場⇒地球が丸く見える展望台⇒鋸山山頂⇒林道入口⇒元名集落⇒保田駅

（感想文・註釈などです。下の「遊歩好日へ」のボタンをクリックしてください。）

晩春になっての初歩行でした

低山の割りにはタフでした